「雪よりも、雪よりも、白くなし給え、君がみめぐみに」~「吉田隆子の世界」聴きにいきました
この2月に、NHKのETV特集「吉田隆子を知っていますか」の再放送を見て、このブログでも吉田隆子に触れた。4月10日は、「吉田隆子の世界」を聴きにルーテル市ヶ谷センターまで出かけた。参照:2月10日記事 ETV特集「吉田隆子を知っていますか―戦争・音楽・女性」(2013年2月2日再放送...
View Articleブログ開設、8年目に(2)解明いまだ、シベリア抑留
~最近のおたよりから~島根県「静窟詩社」と中島雷太郎・ミヨ子歌集『径づれ』のこと 戦時下の歌人の記事に、「私は<静窟詩社>の中島雷太郎の息子です」というおたよりをいただいた。<静窟詩社>は、私が初めて知る、地方の文芸活動の一つだった。以下は、おたよりに付された中島雷太郎さん、中島ミヨ子さんがそれぞれ執筆された「自分史」による。...
View Article長崎の原爆投下の責任について~「神の懲罰」と「神の摂理」を考える
5月20日、韓国の『中央日報』のコラム欄(金璡論説委員執筆)において、「広島長崎への原爆投下は、生体実験犠牲者の復讐であり、神の懲罰」と書かれたことについて、日本政府は厳重に抗議し、韓国政府は弁明に努めているのが現状である。...
View Article『出版人の萬葉集』の思い出~「図書館」という場所
先の記事(6月 3日)に登場した『出版人の萬葉集』に、私は「図書館員」ということで声をかけられ参加した。16首ほど収録されているなかで、「図書館」という項目の冒頭に収録されている一首「亡きひとは図書係とて図書室の椅子に背広を掛けたるままに」の思い出である。古書店を営んでいたこともある、評論家の出久根達郎氏が、エッセイ集『粋で野暮天』(オリジン出版...
View Article歌人の自立とは
三・一一以降、私の中で、何が変わったかといえば、マス・メディアは真実を伝えてこなかった、ということを思い知ったことだ。怪しげな政治家やエコノミストは言うに及ばず、素人でも言えそうなコメントを口にする専門家、テレビでは、報道番組にすらお笑い芸人や女優が起用される世の中である。原発事故報道やTPP報道をみても、公正・中立性を標榜するマス・メディアのはずが、政府広報に甘んじているのはなぜだろう。...
View Articleエミール・クラウス展とゲントの思い出(2)
ゲント美術館のあれこれ 2002年、ベルギー旅行のころはまだ、ブログも開いていなかったし、デジカメもなかった。手元には焼きつけた写真と簡単なメモが残るだけである。ただ、私が参加していた短歌の同人誌『風景』(103~104号 2003年3月・5月)には、旅行記らしきものを掲載してもらっている。それらを手掛かりに、ゲント美術館のあれこれを思い出している。 駅の案内所で手に入れた[Museums in...
View Article猛暑の夜だが、映画「白バラ祈り」を見る
「白バラの祈り ソフィー・ショル、最後の日々」(ドイツ 2005年) この映画については、私がかかわっている、地域のミニコミ誌『すてきなあなたへ』44号(2006年1月20日)の「菅沼正子の映画招待席NO.16」ですでに紹介済みである。http://dmituko.cocolog-nifty.com/sutekinaanatano44.doc...
View Article首相が歌人を招かなくとも
(以下は、『ポトナム』6月号の「歌壇時評」です)三・一一以降、私の中で、何が変わったかといえば、マス・メディアは真実を伝えてこなかった、ということを思い知ったことだ。怪しげな政治家やエコノミストは言うに及ばず、素人でも言えそうなコメントを口にする専門家、テレビでは、報道番組にすらお笑い芸人や女優が起用される世の中である。原発事故報道やTPP報道をみても、公正・中立性を標榜するマス・メディアのはずが、...
View Article避難所の非常時登庁訓練に参加しました
自治会の自主防災会に参加して3年目、3・11直後、参加を誘ってくれた友人は、辞めてしまったのだが、続けている。 災害時の避難所になっている近くの中学校で、近隣の市職員が避難所に登庁する訓練が毎年実施されているが、震災の年は中止、昨年は所用があって参加できなかった。...
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